歯列矯正を行っていた時の経験

現在、熊本で肺がん治療を受けている私は幼いころから歯並びが悪く、下の歯が上の歯よりも出てしまっていたため、歯列矯正を行っていました。開始したのは中学1年からでした。
千葉でアプローチ工事に取り掛かった私が付けていたのは取り外しが不可能なタイプで、友人にも矯正をしている者はいましたが、取り外し可能だと聞き、羨ましく思いました。
矯正を付けるときは、数時間かかり、その間口を開けっ放しの状態にしておりかなりつらく、また口腔内写真を撮る際に口の中に鏡を入れた時には何回吐きそうになってしまいました。
矯正をしてからは月に1回のペースで歯医者に行き、ワイヤーの交換を行いました。
新しいワイヤーに変えると歯が数日は痛み、ものが食べられない状態が数日続くので、その間は柔らかいものを食べていました。
また、矯正をしていると器具に食べ物が挟まりやすく、何か食べるたびに鏡で確認し、こまめに歯を磨いていました。
一回、カレーを食べたら矯正器具が黄色く染まってしまったことがありましたが、1回だけで後は問題ありませんでした。
約3年間つけていましたが、つらかった分歯列が良くなったので、やってよかったと感じています。

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